Ein Notizbuch 2

人々の言葉を記録し、引き継ぐためのブログ
 
東ドイツ人の作り話 3
東ドイツ人は、DDR(ドイツ民主共和国)時代、同じポジションで比べると、西ドイツ人よりもはるかに少ない資産しか得られなかった。従って、三世代ともなれば、大富豪の数は、東側よりも西側のほうがはるかに多い。しかし、人生の満足度は、数百万の富を持たないことで決まるというのか。西側でも、大多数は、大富豪ではないという事実と向き合って暮らしている。

誰一人、東ドイツ人が二級市民と感じるように強いてはいない。が、もし東ドイツ人がそう思い込むなら、誰一人、そう思うことを阻止することもできない。トータルで見て、統一のプロセスにおいて、東ドイツ人の幸福のためには十分に政策がとられなかった、このような靴を西ドイツ人が履く必要はないのだ。もちろんこれ程の大転換のプロセスにおいては、特に厄介な状況にあって十分に配慮されないままであった人々のグループや小グループが生じるものだ。それを基に、統一のプロセスの特徴をあげつらうことは悪質である。しかも、ドイツ統一の過程において、あたかも、東ドイツ人が40年間も DDR ではなく、BRD(ドイツ連邦共和国)で生活していたかのように想定されなければならないのは、それは
不当な要求というものだ。ちなみに年金計算では、それがおよそ想定されて実践されており、さもなければ、東側には、実際の保険料の支払額から算出された、飢餓年金しかないことになるだろう。

旧東側の連邦州のトップのポジションの3分の2は西ドイツ人によって占められている。そのことに私は異論を唱えるものではない。しかし、二つの疑問がある。東ドイツ人の大多数はそれを外部からのコントロールと感じるのか?だとするなら、どのようにしてそのような事態になったのか?

| Till*eulenspiegel | 東ドイツと西ドイツ - Ostdeutschland und Westdeutschland | 14:59 | comments(0) | trackbacks(0) |

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