Ein Notizbuch 2

人々の言葉を記録し、引き継ぐためのブログ
 
脱原発国はドイツのみ 7
Daniel Wetzel 記者の報告

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ポーランドも初の原子力発電所建設を計画中だ。
地球環境保護という理由からだ。これまで、
シュレージエンの石炭を燃料としてきたこの国には、
経済成長のために脱二酸化炭素エネルギーを準備しようと
いう選択肢は視野になかった。

この度の計画に対しポーランドはパリの国際エネルギー機関(IEA)の援助を受けることになっている。IEAは、
地球の温暖化を今世紀中に2度上昇するのを防ごうとすれば、
移行期間として、2050年まで、世界で稼働される原発が
2倍まで増加することは必要、としている。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ポーランド初の原発に関しては2011年夏ころからネット上に
記事がある。政府が建設地として3箇所選定してとか。
GEと日立のコンソーシアムが受注の準備をしているとか。

けれど、建設予定地の建設反対デモもかなり起こっており、
2014年4月の菅元総理のブログ記事によると、
再生可能エネルギーへの動きも起きている。

**************************

「ポーランド政府が、4月8日、再生エネルギー法案を承認」という知らせが届いた。内容は再生可能エネルギーを15年間固定価格で買い取る制度になるという。

http://blogos.com/article/84179/

*************************

しかし、原発建設への準備は着々となされているようだ。
2014年6月18日付 Forum on Energy(日本語版)は伝える。

*************************

World Nuclear Newsによると、工程表上は、2016年末までに最初の原発の立地場所と原子炉のタイプが選定されることになっている。2018年末までに、原発の建設に必要な承認がすべて得られることが望ましい。1号機の稼働は2024年末までに、2号機の稼働は2030年末までに行う計画である。2つ目の原発の完成予定は2035年である。

http://forumonenergy.com/2014/06/18/%E6%96%B0%E8%88%88%E5%B8%82%E5%A0%B4%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%91%E3%82%8B%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E3%81%AE%E5%B0%86%E6%9D%A5%EF%BC%9A%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89/?lang=ja

*************************

2024年、2035年になったら、再生可能エネルギーのコストは
技術革新でずっと低くなるかもしれない、と考えるのは
単純すぎるだろうか。作りかけた原子炉は、ドイツの
カルカー原子炉が「ケルニー・ファミリーパーク」
(Kernie's Familienpark)になったように、
ファミリーパークになったらいいな、と想像するのは
あまりに夢物語だと思われるだろうか。

でも、ドイツではそれが現実のものとなっている。


| Till*eulenspiegel | 脱原発ドイツ−Ausstieg von Atomkraftwerk | 18:48 | comments(0) | trackbacks(0) |

コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://aqf25001.blog.bai.ne.jp/trackback/214272
トラックバック
Calendar
SUNMONTUEWEDTHUFRISAT
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
<< October 2019 >>

RECENT COMMENTS

CATEGORIES

ARCHIVES

LINKS

PROFILE

OTHERS

PageTop