Ein Notizbuch 2

人々の言葉を記録し、引き継ぐためのブログ
 
今日も Pegida について。
ずっとドイツについて学んできて、フランスとの長い確執の
歴史も知り、EU という現在進行形の壮大な実験を同時代人として
アジアから見ているということになる。

気持ちとしては、見守るという感じだ。

Pegida は、ドイツ在住の知り合いからのメールで、
やはり、デモは「やばい」程で、でもそれ以上に「やばい」のは
警官隊の数だということだ。行政側のかなりの危機感を感じる。


昨年のベルリンの壁崩壊の記念日での、ゴルバチョフ氏の

「ヨーロッパという私たちの共通の家」

という発言がずっと心に残って、それ以降、ヨーロッパを
実態として一つと考える気持ちが強くなった。

だから、ギリシャが第二次世界大戦の賠償として22兆円を
ドイツに請求した、と聞くと、なんともやりきれない。
EUでのドイツのやり方にもきっと、まずいことがあったのだろう。

文化的な背景から言えば、ドイツはギリシャに憧れて、文化を
耕してきたのだ。それを思い起こしてほしい。


翻って、私の住む日本は「アジアという共通の家」にあるはずで、
文化的には中国・朝鮮に憧れて、発展させてきた。
その彼方にはシルクロードが続いていて、それはイスラム、そして
ローマに続いていた。

シルクロードの終着駅の日本から見えること、日本ができることが
あるはずで、中村哲氏をはじめ、多くのエイドワーカーの人々には
それが見えているのだ、きっと。やはり、国ではなく、人なのだ。
平和をつくるのは。

積極的軍事主義に他ならない、Proactive Contribution for Peace
「積極的平和主義」というスローガンは平和への冒涜だと思う。

| Till*eulenspiegel | ドイツ- Pegida | 09:44 | comments(0) | trackbacks(0) |

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