Ein Notizbuch 2

人々の言葉を記録し、引き継ぐためのブログ
 
『記憶と生きる』
神戸新開地アートビレッジセンターで『記憶と生きる』を
見てきた。10月10日〜16日までの上映。

30年来パレスチナ・イスラエルを撮影してきた土井敏邦監督が
1994〜1997年に渡って撮影した、6人のハルモニ。
後に従軍慰安婦と呼ばれる女性たちの姿と言葉。

最初、どのハルモニも同じように見えた。それが、映像を
体験することで、一人一人のハルモニの言葉を、自分が
インタビューしているかのように感じ、映画の最後には、
一人一人の個性、違いを認識し、ハルモニを愛おしく、誇り高く感じて、
嬉しくなった。

金順徳(キム・スンドク)さん、李容女(イ・ヨンニョ)さん、
朴玉蓮(パク・オクリョン)さん、孫判任(ソン・パンニム)さん、
朴頭理(パク・トゥリ)さん、姜徳景(カン・ドクキョン)さんのことを
忘れない。


第二部、姜徳景(カン・ドクキョン)さんの最後の言葉。

「(日本には)行かないでおこうと思っていたけど、

(この姿は)恥だけど見せつけてやろうと思って。

日本政府は・・・大きな罪を犯したのだから、罰を受けるよ。

(慰労金を)受け取ると言った人たちはだめですよ。

始めたんだから、最後まで闘わなければ。そうでしょう?

最後まで闘い抜かないと」


日本の一人の女性である私が闘い抜かなければいけない、
映像はそう言っている気がした。

晩年の姜徳景さん





| Till*eulenspiegel | 従軍慰安婦-Trostfrauen | 02:47 | comments(0) | trackbacks(0) |

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